出生図とは — 太陽星座は、10分の1
「わたしは◯◯座」というときの星座は、生まれた日に太陽がいた場所のこと。でも空には月も、水星も金星も火星も — あわせて10の天体がいて、それぞれが別の星座に座っています。その全体の配置図が出生図(ネイタルチャート)です。
感情のかたちは月の星座に、考え方は水星に、好きになり方は金星に。太陽星座だけでは説明がつかなかった自分の輪郭が、10天体を重ねると立ち上がってきます。チャートホイールの図と、天体どうしの角度(アスペクト)もあわせて読みます。まずは自分の太陽星座から知りたい方は、12星座の一覧へ。
アセンダントと月星座 — 時刻と場所で、精度が上がる
出生時刻と出生地がわかると、東の地平線に昇っていた星座 — アセンダントが計算できます。人から見えるあなたの雰囲気、無意識にまとっている佇まいを映す場所です。
時刻がわからなくても大丈夫。太陽・月をはじめ10天体の星座と、その組み合わせの読みは生年月日だけで観測できます。
毎日変わる「今日の空」と、5年周期の流れ
出生図は生まれた瞬間の空。いっぽう空は今日も動いていて、いまの天体たちがあなたの出生図に投げかける角度から今日の空模様を毎日読みます。
さらに、約29.5年で空をひと巡りする土星の位置から、いまが5年周期のどのあたりか — 種まきの時期か、刈り取りの時期か — という大きな流れも。今日と、今年と、この数年。三つの時間の目盛りで観測します。